着付け教室【衣と帯】・お仕立て工房【針と糸】|幸田町(岡崎・蒲郡・西尾)着物のお直しも

道具に頼らず、鏡に頼らず、手の感覚できものをまとう。母から子へ受け継がれてきたきものの着方教室です。

2018年06月03日 20:03  カテゴリ:お仕立て

浴衣の仕立て

染めの浴衣の仕立てに入りました。

柄合わせには神経を使います。

着たい時により素敵に見えるように柄合わせをするのも 腕の見せ所。

縫い糸の色決めは柄にある白、紫、紺色の何れにも合いそうなもの、ということで紺色を選択。

先ずは背を縫ってヘラ付けをします。

ヘラ付けとは 印付けのこと。

三味線のバチの様な水牛の角から作られたヘラという道具を使います。

正確にヘラをすれば 正確に仕立てられます。

だからとても大切な作業です。





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Posted by MEGUMI │コメント(0)
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