着付け教室【衣と帯】・お仕立て工房【針と糸】|幸田町(岡崎・蒲郡・西尾)着物のお直しも

道具に頼らず、鏡に頼らず、手の感覚できものをまとう。母から子へ受け継がれてきたきものの着方教室です。

2018年04月26日 14:34  カテゴリ:お仕立て

小紋 仕立て 銘仙 袷衣

着物の仕立ての半分、表と裏の裾の縫い合わせが終わり、全体を綴じています。
着物を着た時に右足首の辺りでピラピラする部分を褄先といいますが、その褄を如何に美しく仕立てるか、これが和裁士の力量が出る部分でもあります。 更に表の裾の布目が真っ直ぐに仕上がり、八掛が3.5ミリ同じ幅で真っ直ぐピシッと仕上がると本当に見映えが良いので、技が生きるところです。特に神経を使う部分です。
小紋  仕立て  銘仙  袷衣



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Posted by MEGUMI │コメント(0)
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